■出産祝い そのタイミングや予算
赤ちゃんの誕生後、その周囲は「お七夜」にお祝いの品
を持っていくというのが、日本の風習でもありました。
しかし、出産を済ませたばかりの母親は 誰よりも疲労
しているはずですし、産後1週間前後は、病院や産院に
いることがほとんどです。
母と新生児 それぞれに必要なのはなにより安静です。
その傍にはご家族が すでに付き添っていることを考慮に
いれますと、むしろ、出産日から10日〜1ヶ月ぐらいをめどに、
贈って差し上げるのが 現在のマナーといえましょう。
まして第一子を出産されたばかりの女性の場合、初めての
育児となるため、大変な思いをしているかもしれませんので、
お祝いの品を郵送しても失礼にはあたりません。
唯、この際も、配達時間帯の指定を、出産された方の旦那
さまが、在宅している時間にあわせるなどの配慮をして
さし上げた方がベターでしょう。
相手方の内祝いの都合も考え、なるべく産後1ヶ月までには
お祝いを贈るようにしましょう。また、出産祝いの金額に
ついてですが、現金で出産祝いをお渡しする場合は「新札」
を使用するのが礼儀です。折れ目の入った札は 心配りに
かけているように解釈されることも。
贈る金額は、会社の同僚や友人などの場合ですと、親しさの
度合いにもよりますが、5000円前後が現在の相場のようです。
ごく近しい間柄やの方や、お世話になった方へなら1万程度
を包むこともよいでしょう。
また3親等内の御親類へのお祝い金としては1万〜5万・・・
とその額の範囲も、統計ではさまざまなのですが、これに
おいては内輪での価値観が分かれるところですし 生活様式も
異なりますので 特に言及しないでおきましょう。
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