■出産内祝いについて



   最後に「お返し」としての出産内祝い(出産内祝)のマナー
   についても少し触れておきます。

   水引をやのしにつきましては、「繰り返したい慶事」と
   いう意味を込めで「蝶結び」に、表書きは、「内祝」と
   なります。名入れは、お子様のお名前を書くのが通例です。
   これは「赤ちゃんのお名前披露」の儀式の一つの代わり
   でもあります。

   宅配を頼む場合の伝票の差出人は、受け取るお相手が
   誰からの贈り物か、必ずわかるような名前の方にしま
   しょう。 またあくまでも目安ですが贈る時期は、出産後、
   1ヶ月以内が目安です。「内祝いの金額」は、頂いた
   出産祝いの半額程度が相場です。

   また、できましたらいただいた品について、ひとこと
   触れるお手紙もお送りすると良いでしょう。

   「素敵なかわいいお品をありがとうございました。
   〇○(赤ちゃんの名)とともに楽しく使わせていただき
   ます」頂いた服を早く着せることができるぐらいに
   大きくなって欲しいです。」など

   さらに、はがき等で赤ちゃんの顔写真を載せて「産まれ
   ました」と一筆お送りする気遣いも必要なところです。
   そう、これは 赤ちゃんのご披露!でもあるのですから。

   出産祝いとは、両親である自分達との縁で、それぞれの
   お立場の方々が贈ってくださるのものですが、やっぱり
   先方がお祝いを渡した相手の顔はお見せすべきですものね。
   これは遠方の田舎にいる親戚・友人・知人で すぐお礼
   のご挨拶に行けない方々に対しては、特に大切なこと
   だと思われます。

   内祝いというものは この世に出て祝っていただいた
   赤ちゃんの代理として、その親が親としての気遣いを
   周囲に見せるほぼ最初の機会でもあるのです。
   

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